Jリーガーの受け皿は?

現状Jリーグの契約形態は、A~C契約に分かれている。新卒入団の選手はそのほとんどが、C契約(年棒上限480万円)在籍期間3年が設けられている。在籍中 J1は450分、J2は900分出場して B或いはA契約にステップアップしないと、4年目にて契約が解除される。だから、選手たちはそれまでに目覚ましい活躍をして、B契約を勝ち取ることが最大の目標となる。大学卒の選手がほぼ26歳前後にて解雇されるのは至極当然の絵巻物である。クラブ側は年棒200万円前後で契約して、3年で使い古して(言葉が悪いが)、また生きのいい大学生を採用すればいいわけである。26歳で解雇された選手はJ2或いはJ3,またまたJFLへ、東南アジアへの移籍を懸命に探すことになる。代表を頂点とした日本サッカーの成長は目覚ましいものがある。一方こうした少なからずも人生を犠牲にした若者たち(まあ本人の強い希望もあるから自己責任ではあるが)の土俵があってこその話である。野球界とちがって日本サッカー界はプロになるか?サッカー辞めるかの選択に選別されてきた。実業団というしばりがないのである。私は 中途半端なJFLを昔の「日本リーグ」のように実業団リーグが復活することを、強く願っている。