ゆとり世代

先日、自宅に遊びに来ていた長女がご推薦のドラマを紹介してくれた。「パパ 結構はまるよ!」とおしてくれたのが「ゆとりですがなにか」である。キャストが岡田将生、松阪桃李、柳楽優弥、安藤サクラのゆとり世代同年代(29歳)が社会にもまれる様を宮藤官九郎が書いている。2本目あたりから案の序はまり、全10話を数日で鑑賞した。岡田君はともかく、松阪君が大河ドラマの貧相な武将姿から年代にあった演技を伸び伸びと好演していたのが印象的である。あとは何と言っても安藤サクラと柳楽優弥が本編を支え、怪演を見事にこなしている。結構良い作品なので皆さまも「見逃し」等で是非!ご鑑賞ください。「ゆとり?」とは、 1987年~1996年生まれ迄の9年間を「ゆとり世代」と世間では呼んでいるそうな。私はあまり関心がなかったが、現在では上は29歳から20歳までとなる。また20歳、21歳は中学高校の6年間をどっぷりをつかっているので、「筋金入りゆとり世代」だそうだ。そう考えると、エリースの選手たちは 特にトップチームは20歳~35歳の選手層でしめているのでほとんどが「ゆとり教育」を受けてきた世代である。ゆとり教育とは、学力偏重型の教育により、子供たちの精神的な余裕がなくなってきたことがあるといわれてきて、受験戦争、いじめ、不登校、引きこもり、自殺などの事件が1990年以降に増加傾向にあったために、「考える力」「生きる力」を身につけることによって精神的な「ゆとり」をもってもらうことが狙いだったらしい。2002年から2010年までが「学生指導要綱がゆとり教育」に改正された期間である。「だから ゆとり世代は!」と良く揶揄される原因は、この世代の若者は 1.怒られると慣れてないのでストレス耐性が低い。2.指示待ち人間で、自分から積極的に動こうとしない。3.プライベート重視で会社の飲み会等には参加しない。などと言われているようだ。何だ!大したことではない。そんな若者、自分も含めて50年前からいますから。エリースでそんな精神だったら、まづ試合には出れない。(笑)大した話しではない。20歳でもやる奴はやる、40歳でもやらない奴はやらないのである。気になるのは、体育会サッカー部の卒業生が卒業してからもエリースで先輩を「君」付けで呼んでいたので、それは注意した。「君は会社でも上司に君付けしているのか?それはないだろう。」