エリプロ

エリプロとは?NPO法人エリースフットボールクラブの年鑑誌であり、毎年製作をして早いもので30年は過ぎている。当初は「選手総会」等でコピーで作成し配布していたものが冊子となり、内容的には各チームの戦績、メンバー表、会計報告、予算報告等内部資料で埋め尽くされている冊子である。製作者は私の会社に出入りしている、印刷屋さんに依頼して廉価で作成してもらっていた。今では「コンプライアンス」で怒られたかもしれない。(笑)そのうち、印刷屋の社長がいい人だったのだが会社自体を息子さんに引き継いだところから、どうも具合が悪いので副理事長の大塚氏に依頼して彼の指揮で製作が始まった。かれこれ20年はたっているであろう。当時担当者は今でも頑張ってくれている「岡部君」であった。最初に大塚氏が彼をエリースに連れてきた時は世田谷のグランドであった。会社の後輩で「小宮さんGK候補連れてきました」という事で彼に初めてあった。自己紹介で大学時代のポジションを聞いたら「はい!キャッチャーです」と真面目に答えたときは驚いた。確かにGKもキャッチャーも、そう変わるものではないな!と変な言い訳を彼にしたことを覚えている。(そんなわけない!)

大塚氏は時々こういった無茶をやる。(笑)それから岡部氏とは長い付き合いになった。どんな状況に置かれても黙々と仕事を処理するタイプであり、私にも大塚氏にもないタイプで大変助かった。彼が担当してから写真にあるように表紙もカラー化して見やすくなった。IT産業が発展し何でもデータ化の時代で、こういった冊子が30年も続けて発行することには凄く意義を感じる。保管と火事には困るが、やはり「紙」で残していくやり方は私は好きだ。本の業界が多少落ち込んでも、滅びることはあり得ない。電車のなかで、座席一列スマホを見ている中で、一人だけ本を読んでいる女性(漫画ではない)を見かけると知性を感じ、惚れてしまいそうになる。(笑)エリースのアーカイブは岡部君の努力で永永とプログラムとして続いてきた。そのうち強力な助っ人を大塚氏がまた見つけてきた。同社の熊谷氏である。今は熊谷氏と岡部氏で原稿のチェックからフォーマットの確認、デザイン等プロの目で厳しく見てもらっている。お二人には感謝してもしきれないほどにご負担をおかけしてしまっている。この場をかりて御礼もうしあげる。2016年よりそれまでのB5版からA4版に切り替えた。内容も「個人情報」掲載が厳しいので、選手・OB名簿は外し、会計・予算報告書も外し、外部の方でも入手できるようなプログラムに変身をした。来年は編集員のお二人にはご迷惑おかけしないよう、少しでも整理された原稿を納期を守って提出したいものだ。もし?お二人が「パワハラ」で大塚氏を訴えるときは、私も同罪であるが、何とか許していただきたい。(笑)